5アンダーでホールアウトしギャラリーにアピールする池田(撮影:上山敬太)

写真拡大

<東建ホームメイトカップ 初日◇14日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード ・パー71)>
 クラブとウエア契約を一新。心機一転して臨んだ国内開幕戦で池田勇太が5バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。首位と1打差の3位タイと好スタートを切った。

 インコースからスタートした池田は前半で3つ、後半で2つのバーディを量産。最終9番では2メートルのパーパットが残ったが、これを入れてノーボギーでフィニッシュ。この大会の初日最高順位は2013年の4位だったが、それを上回る順位を出した。
 昨年まで選手会長として多忙な毎日を送り「自分のために時間を費やす余裕がなかった」という池田。しかし、このオフはしっかりとトレーニングに取り組み「飛距離は伸びているか分からないけど、球は強くなりましたね」と手ごたえを掴むことができた。
 またウエアも一新したことで印象も大きく変わった。「ギャラリーは誰だか分かってないんじゃないの(笑)」。これまでのダボッとした印象から、すっきり目のシルエットに。細身のパンツに慣れておらず、またトレーニングで下半身を強化した影響か「ズボンが2枚、破けました」。またこれまでよりもポケットが浅いため「今日はボールを2回落した」。しかしこれまでと「違う自分は楽しいですよ。弟を作っているような感じ(笑)」と変化をエンジョイしている。
 ウエアのコーディネートは「自分が選ぶとこれまでと同じになるので」とメーカーに一任。1週間分のコーディネートが書かれたメールがマネジャーのもとに届くシステムになっているそうだ。
 この大会は過去8試合で4度のベスト10フィニッシュ、予選落ちは一度もなく相性は悪くない。これまでの最高位は09年の3位タイ。「あとはクラブが整えば完璧」とまだ足りないピースはあるが“新生”池田勇太として過去の自分には負けられない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【ギアNAVI】アマチュア選ぶ本当の評価!“ぶっ飛びドライバー”ランキング