NMB48の須藤凜々花、AKB総選挙の目標順位は「1位。取れなかったらマイクロビキニになる」と宣言
会見中に臨んだ、須藤。本のタイトルである「人生を危険にさらせ」というフレーズを何度も口にした。
AKB総選挙の目標順位を聞かれた場合でも「危険にさらすような数字…1位です」と回答。その順位に届かなかった場合の公約として「マイクロビキニになる」と過激な発言も飛び出していた。
そして、須藤は「大人の事情で実現してきませんでしたが、事務所の中では、マイクロストーと呼ばれたことがあります」と吐露。現在19歳の須藤は、20代に突入するまでに「大人になったら許されないことを、10代のうちにやっておきたい。例えば、マイクロビキニとか…」と冗談を飛ばし、爆笑を呼んでいた。
記者から「哲学女子というより、破天荒女子ですね」と投げかけられると、「自分の中でヤバいと思うことも体験したい。それを哲学的に証明したいと思っています」と思考回路を説明していた。
哲学本「人生を危険にさらせ!」（刊：幻冬舎）は、政治社会学者・堀内進之介氏との共著。関係者からは「初版1万部でスタートした」との発表もあった。
■プロフィール／須藤凜々花（すとう りりか）
1996年、東京生まれ。NMB48・チームNのメンバー。愛称は、りりぽん。
2013年11月、「第1回 AKB48グループ ドラフト会議」において、NMB48チームNに第1巡目で指名される。2015年6月、AKB48選抜総選挙の会場にて、NMB48の12thシングル「ドリアン少年」のセンターを務めることが発表された。
デビュー当初より将来の夢を「哲学者」と公言している。
