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フランスの料理業界を牽引するカリスマシェフ、アラン・デュカス氏が、2014年に立ち上げた"ふた口の贅沢"を提案するシュークリーム専門店「choux d'enfer PARIS(シュー・ダンフェール パリ)」が、4月15日(金)、JR新宿駅新南口直結、ルミネの新商業施設「NEWoMan(ニュウマン)」に海外初進出。

「choux d'enfer PARIS」が提案するのは、パリジャンに愛されるフランスの伝統的なシュークリーム。ひと目でそれとわかるのは、シューの皮にあしらわれたローストナッツやあられ糖。アイコニックな外見もお洒落。日本でよく知られるシュークリームとは一線を画す本格スイーツに仕上がっている。それらがサクサクのシュー生地のアクセントになっていて、中には自家製クリームがたっぷり詰められているのだ。
シューは全6種を用意。パリ店と同じ伝統的なフレーバーとして、ショコラ、キャラメル、アグリュム(柑橘系)のほか、日本での展開にあたり、アラン・デュカス監修のもと「choux d'enfer PARIS」チームが作り上げた日本限定フレーバーとして、カスタード、抹茶、さくらの3種を用意。さくらは、5月末までのシーズンフレーバーだが、今後も約2か月ごとに、日本の食材をよく知るアラン・デュカス氏ならではのシーズンフレーバーが楽しめそうだ。

商品ラインナップは、3個セットのトラディション(ショコラ、キャラメル、アグリュム)313円とセゾン(カスタード、抹茶プレミアム、さくら)367円の2種と、6個セットのグルマン 734円(専用BOX付き)を用意。

今回オープンする新店舗も、スタイリッシュな工房一体型のパリ本店の店舗デザインを引継ぎ、店内でシュー生地を焼き上げ、お客さんの目の前でクリームをつめて出来たてを販売する。昔ながらのシュー菓子をこよなく愛すアラン・デュカス氏が届ける"ふた口の贅沢"をぜひ味わってみて。

choux d'enfer PARIS(シュー・ダンフェール パリ) NEWoMan 新宿店

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan エキナカ(新宿駅新南口 駅構内)
Tel:03-3354-2181
営業時間:8:00〜22:00
定休日:施設に準ずる

写真は、パリ本店で出来立てのシューを提供する様子