夫婦喧嘩をゼロにする「上手なコミュニケーション術」5つ

写真拡大

“夫婦喧嘩は犬も食わない”といいますが、最も親しい間柄だからこそ、ちょっとしたつまらないことや、ささいなことで喧嘩になってしまいがちですよね。

「相手に受け入れてもらえている」という思い込みや甘えが、結果的に感情的な行き違いを生む結果になりかねません。

そこで今回は、植西聰さんの著書『人を立てるとうまくいく』と『WooRis』の過去記事を参考に、夫婦喧嘩にならないために、親しい間柄だからこそ気をつけるべき“夫婦のコミュニケーションのコツ”についてお伝えします。

 

■1:相手のミスを責めない

喧嘩をしないためには、相手を受け入れることも必要です。植西さんの著書によると、相手を受け入れる人間になるためには、“許容する心”を養うことが大切だそうです。

そのためには、寛大な気持ちで相手の失敗を受け入れることも必要だといいます。夫婦という身近な間柄だからこそ、お互いを立てる気持ちが大切になってきますよね。

人を立てるのが下手な人は、些細なことであっても相手のミスを指摘するといいます。例えば、せっかく夫が家事を手伝ってくれたのに、思い通りにしてくれなかったり失敗したりすると、ついついイライラしてしまうものです。ですが、そこは寛大な気持ちで許してあげましょうね。

また、『WooRis』の過去記事「聞いてほしい妻と委縮する夫…“離婚につながる”妻のNG行為3つ」でもお伝えしたとおり“隣の家の夫はよくやっている”など、他人の夫と比べることは夫婦喧嘩につながるだけでなく、夫のプライドを傷つけ、最悪、離婚につながることもありますので、絶対にしてはいけません。

 

■2:無意味なことで争わない

“くだらないこと”や“どうでもいいこと”が夫婦喧嘩の原因になっていることはありませんか? 後になって冷静に考えてみると、「どうしてあんなことで喧嘩になってしまったんだろう」と後悔することもありますよね。

無意味な口論を避けるためには、“自分の考えが正しい”と思っても、反論するのを控え、聞き流してしまうのがいいそうです。“どうでもいいこと”に関しては、相手を優位に立たせてしまうほうが、お互いにストレスが溜まらず、得策ですよ。

 

■3:自分から謝る

喧嘩にならないように気を付けていても、場合によっては口論になってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、迷わず自分から謝ってしまいましょう。

植西さんの著書によると、“自分が相手と口論したことを悔やんでいるとしたら、相手も同じように悔やんでいる”といいます。

だとしたら、つまらない意地は捨てて自分から先に謝ってしまったほうがいいでしょう。先に謝ってしまうことで、相手は“自分を大切に思ってくれている”と感じることができるといいます。“先に謝る”という習慣をつけることで、以前よりも夫婦仲がよくなるかもしれませんよ。

 

■4:価値観を認める

一人一人、家庭環境や生い立ちが違うことを考えると、まずは、相手の価値観や考え方を受け入れてあげることが大切だといいます。価値観の違いから離婚に至るケースも多いといいますが、もともと他人同士が一緒になるわけですから、お互いを理解し合って、受け入れることも必要になりますよね。

相手の価値観を受け入れることで、“自分の価値観・考え方を認めてもらいたい。評価してもらいたい”という相手の欲求が満たされるといいます。その結果、大事にされているという気持ちがわいてくるそうです。

お互いの価値観や考え方を理解するためには、夫婦間であっても、安易に“わかってもらっているはず”、“受け入れてもらえているはず”と思わずに、話し合いや理解を積極的に求めることが大切ですね。

 

■5:依存心と自立心のバランスを取る

相手に頼り過ぎても、逆に自立心が強すぎても、良好な人間関係を築くのは難しいといいます。

なんでも、依存心が強い人は、いつも自分を優先的に受け入れてもらうことばかり考えていて相手を受け入れることまで気がまわらないんだとか。

逆に、自立心の強い人は相手に頼ったり甘えたりするのが苦手で、自尊心、プライドが高いため、相手を立てることが苦手だそうです。

自分の至らないところを受け入れてもらう代わりに、相手の欠点を認めるという“依存心”と“自立心”のバランスをとることは、いつまでも良好な夫婦関係を保つためにも必要なことですね。

“支えること”“与えること”“認めること”“敬うこと”が自然にできたら、理想的な夫婦関係になれそうですね。その結果、夫婦喧嘩をする必要もなくなるでしょう。

 

以上、親しい間柄だからこそ気をつけなければいけない“夫婦のコミュニケーションのコツ”についてお伝えしましたが、いかがでしたか? “喧嘩するほど仲がいい”とはいいますが、喧嘩ばかりしていては、いずれ気持ちのすれ違いを生んでしまうかもしれません。

まずは自分の気持ちを変えることで、夫婦喧嘩を避けれるばかりではなく、今よりずっと、夫と仲よくなれるかもしれませんよ。ぜひ、試してみてくださいね。

(ライター 高瀬真澄)

 

【Specialコンテンツ(PR)】

※ その顔汗には夫もドン引き!ありそうでなかった「顔専用」の制汗ジェル

※ 夫婦円満の秘訣は「我が子」!夫婦で子どもの成長を実感するための方法とは

※ 子どもとのお出かけも嫌になる…アラフォーママが「薄毛を実感するシーン」3つ

 

【関連記事】

※ まずはムード作りが大事…セックスレスを上手に解消する工夫3つ

※ こんな暴言は要注意!「旦那の心を折ってしまう」夫婦喧嘩のNGフレーズ3つ

※ どこまでがボーダーライン?離婚につながる「危険な夫婦喧嘩」3つ

 

【姉妹サイト】

※ サラダにはマヨネーズ!ダイエットの女王が伝授「食べて痩せるテク」

※ 結婚してよかった!と夫が実感する「働き妻の内助の功」4選

 

【参考】

※ 植西聰(2016)『人を立てるとうまくいく』(翔伝社)

 

【画像】

※ holbox / Shutterstock