左からティファニー・シュー、ワン・ポーチエ、アニー・チェン

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(台北 14日 中央社)台湾映画「失控[言荒]言」(15日公開)のプレミアイベントが13日夜、台北市内で行われ、ロウ・イーアン(楼一安)監督や主演のティファニー・シュー(許[王韋]ネイ)、アニー・チェン(陳庭[女尼])、王柏傑(ワン・ポーチエ)らが作品をPRした。(ネイ=寧の下半分が用)

同作は60年代に世間を震撼させた殺人事件からインスピレーションを得て製作された推理サスペンス映画。美容院オーナーの妻殺害を巡り、事件後に姿をくらましたその夫(ポーチエ)と、男に連れ添って逃亡する女性(ティファニー)、事件を取材する女性記者(アニー)の3人を中心人物とし、事件の「真相」を解き明かす。

ポーチエは現在、政府機関などに従事して兵役期間を過ごす「代替役」に服しており、特別に休暇を取ってイベントに出席。取材陣の前に出るのも久々となった。今回の役柄は挑戦的なものだったと語り、事前に表現方法を2種類用意し、監督に選んでもらっていたと撮影時の苦労を明かした。

ティファニーは、同作が伝えたいメッセージは「人は言いたいことを選んで話している」ということだとし、作品に共鳴してもらえればと話した。

(名切千絵)