麻薬など1784キロ  台中で台湾史上最大規模の薬物押収

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(台中 14日 中央社)法務部(法務省)調査局航業調査処台中調査站は13日、台湾史上最大規模の違法薬物摘発があったとし、受取人となっていた2人を逮捕、麻薬など約1784キロを押収したと明らかにした。

押収されたのはケタミン264キロと覚せい剤の原料となるプソイドエフェドリン1520キロ。3600万回分の使用量に匹敵するとされている。関係者によると、違法薬物はパンダやマッシュルームの置物、自動車用ワックスの中に隠され、中国大陸からのコンテナに積まれていた。

法務部の羅瑩雪部長(法相)はこの日、インターネットと交通の発達で摘発が難しくなっているとした上で職員らを激励。麻薬撲滅にいっそう努力する考えを示した。

(廖壬楷/編集:齊藤啓介)