飲酒運転は、死者が発生する重大な交通事故が起きるほど、非常に危険な行為。日本でも厳しい罰則が規定されています。

そんな飲酒運転ですが、日本以外の国ではどのような罰則をなるか知っていますか?今回は世界各国の飲酒運転罰則事情を見てみましょう。

■日本の飲酒運転罰則

まずは、参考までに日本での飲酒運転による罰則を確認しておきましょう。日本では酒酔い運転と酒気帯び運転の2種類があります。

酒酔い運転:飲んだお酒の量に関係なく、運転手の状態によって判断
酒気帯び運転:呼気1リットル中に0,15mg以上のアルコール濃度が含まれている

そして、それぞれの罰則が以下となります。

酒酔い運転:5年以下の懲役か100万円以下の罰金・3年間の運転免許取り消し
酒気帯び運転(0.25mg以上):3年以下の懲役か50万円以下の罰金・2年間の運転免許取り消し
酒気帯び運転(0.15〜0.25mg):3年以下の懲役か50万円以下の罰金・90日間の運転免許停止

このように、非常に厳しい罰則となっています。

■世界の飲酒運転罰則事情

ロシア:運転免許停止と15万円以下の罰金
オーストラリア:3ヶ月の運転免許停止。免許停止中に運転すると罰金が科せられる
ノルウェー:1ヶ月半分の税込み給与に値する罰金
トルコ:7万円の罰金と約6ヶ月の運転免許停止
ブルガリア:3万5000円以下の罰金と6ヶ月〜2年の運転免許停止
マレーシア:14万円以下の罰金か6ヶ月以下の禁固、運転免許停止

こうやってみると国によって様々ですよね。ノルウェーの場合、この仕組みよって約1,000万円の罰金を科せられた人もいるみたいです。

■飲酒運転はどこの国でもご法度

飲酒運転はどこの国でも禁止されてる非常に危ない行為です。海外に行ったとしても、日本にいるときと同じように、飲酒運転には気をつけましょう。

(鈴木 唯)

日本とここが違う!? 世界の飲酒運転罰則事情(http://clicccar.com/2016/04/14/365512/)