14日、韓国メディアによると、韓国で13日に行われた国会議員総選挙の開票の結果、与党セヌリ党が惨敗し、16年ぶりに最大野党「共に民主党」に第1党の座を明け渡した。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年4月14日、韓国・KBSによると、韓国で13日に行われた第20代国会議員総選挙の開票の結果、与党セヌリ党が惨敗し、16年ぶりに最大野党「共に民主党」に第1党の座を明け渡したことが分かった。

14日午前6時現在、全国の開票率が99.9%の段階で、共に民主党は123議席を獲得し、セヌリ党を抑えて第1党の座に立った。180議席獲得を目標としていたセヌリ党は、過半数はおろか、共に民主党より1議席少ない122議席となり、議会権力を野党に明け渡すこととなった。国民の党は38議席、正義党は6議席を獲得するとみられる。

中央選挙管理委員会は253の小選挙区のうち、共に民主党候補が110選挙区、セヌリ党候補が105選挙区、国民の党候補が25選挙区、正義党候補が2選挙区、無所属候補が11選挙区でそれぞれ当選したと明らかにした。

比例代表は47議席のうち、セヌリ党が17議席、共に民主党と国民の党がそれぞれ13議席、正義党が4議席を獲得するとみられる。

これについて、韓国のネットユーザーからは選挙の結果を歓迎するコメントが多く寄せられた。

「最高の気分!次期大統領選挙が楽しみ」
「これまでの世論調査は全てねつ造だったことが判明した」
「やっと韓国の民主化が始まる!」

「韓国国民は賢い選択をした!移民を考えていたが、もう少し韓国で暮らしてみようという気になった」
「セウォル号惨事以降、政府を信じることができなくなった。これが朴大統領に対する国民の評価だ」

「それでもまだ親日議員は生き残っている。次の選挙では必ず、親日を清算してほしい」
「国民はばかじゃない。これを機に朴大統領が心を入れ替えてくれることを願っている」
「122議席も獲得しているのだから『惨敗』とは言えない…。韓国もまだまだだ」(翻訳・編集/堂本)