13日、中国のインターネット上に、広州在住の女性が日本旅行でジブリ美術館を見学した時のことを紹介する記事が掲載された。

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2016年4月13日、中国のインターネット上に、広州在住の女性が日本旅行でジブリ美術館を見学した時のことを紹介する記事が掲載された。

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夫と共に日本旅行にやって来たこの女性は、かねてから宮崎駿作品のファンであったため、早くから東京三鷹市にある三鷹の森ジブリ美術館の見学を計画していたという。

大人気のジブリ美術館は、チケット購入が時間指定の予約制となっているが、そのことを知っていた女性は、事前に中国のショッピングサイト・淘宝網(タオバオワン)を通してチケットを購入。余分に国際郵便料50元(約850円)をかけてチケットを手にして準備万端でジブリ美術館に臨んだ。

しかし、いざジブリ博物館に入場という時になって思わぬトラブルが発生。事前購入したチケットが、1枚は大人だったが、もう1枚は「中学生」チケットだったのだという。「どこからどう見ても私と主人は中学生には見えない!」という女性は、美術館スタッフと話し合ったものの、「もうチケットは完売であるため入場させてもらえなかった」そうだ。

せっかくの夫婦の旅行なのに、結局は夫に外で待っていてもらって1人で見学することにしたという女性。怒りの矛先は大人料金を取って学生チケットを売りつけた淘宝網のショップに向かい、「わが国では多くの人が不誠実な商売をしていることに、ひどくがっかりした」と非常に失望したようだ。

しかし、ジブリ美術館そのものは非常に良かったようで、「館内のいたるところにジブリ映画の情景が見られ、細かなところにまで映画の縮図がある」と感動の様子。「愛と童心で溢れている」と感想をつづった。だが、夫を外で待たせているためゆっくり落ち着いて見学することができず、再来を誓って記事を結んだ。(翻訳・編集/山中)