住民のマナーレベルはアレでわかる!プロが教えるシェアハウスの選び方
 近年、オシャレなイメージで定着するシェアハウスだが、その安さゆえに、多くの問題を抱える物件も存在する!

 ブームの裏にひそかな広がりを見せる“激安シェアハウス”の惨状。その実態を徹底調査した。

◆住人のマナーレベルを知るなら●●を見よ

 やむを得ず激安シェアハウスに住む場合はどうすればいいのだろうか。シェアハウス情報を多数掲載する「引越しまとめ.com」の管理人M氏が入居前のチェックポイントを解説する。

「入居前の内覧をして、リビング、キッチン、トイレなどの共有スペースの汚れをチェック。

 住人同士の連絡事項が書かれる『掲示板(コミュニケーションボード)』も確認して下さい。住人たちのマナーのレベルがわかります。例えば『掃除忘れてますよ』など文句が多かったら、問題児がいます」

 最近増えているドミトリー式ならば、寝床の上下左右の住人のこともしっかり確認してほしいとも。

「例えば2段ベッドの上が巨漢男性ならばベッドの軋む音やイビキがうるさくて眠れない。ほかにもクーラーや電源コンセントの位置の確認もお忘れなく」

◆“ちょっとしたコト”で騒動を起こさないために

 激安シェアハウスでは「ちょっとした摩擦が大騒動に」と語るのは、シェアハウスを渡り歩くタナカケンイチロウ氏だ。

「入居時には住人に挨拶し、ルールを守るのは基本。あと自分が年配者でも、そこでは新米なので先輩風は吹かさない。住人とは常に立場が同等でいるため、金品や物の貸し借りも避けるべきです。最悪、寝るだけに帰り、あまり接触しないのも手段です」

 トラブルに一番なり易い“騒音”にも細心の注意が必要とか。

「生活スタイルがバラバラなので、目覚ましをバイブにしたり、極力掃除機は使わないのが大事」

 家賃5万円で十分ほかに越せるので、一時的に住むと割り切って使うくらいがいいかもしれない。

―激安シェアハウスの惨状【6】―