13日、韓国の元慰安婦らが米国で日本の過去の蛮行を告発するための活動を続けている。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はマイク。

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2016年4月13日、韓国・ソウル新聞によると、韓国の元慰安婦らが米国で日本の過去の蛮行を告発するための活動を続けている。

元慰安婦のカン・イルチュルさん(89)とイ・オクソンさん(90)は9日(現地時間)、米ニューヨーク州ロングアイランドのホロコーストセンターで開かれたイベントに出席し、日本軍に連行された時の苦痛について生々しく証言した。元慰安婦らは日本軍が犯した性暴力や人権侵害について語り、聴衆の中には涙を流す人もいたという。イベントにはホロコーストの生存者3人も参加し、元慰安婦らと苦しみを共有した。元慰安婦らはその後も、イェール大学、コロンビア大学、ニューヨーク大学などで証言活動を行った。

これについて、韓国のネットユーザーは、「日本が韓国国民にしたことはホロコーストと同じくらい残酷だ」「元慰安婦が味わった苦痛を考えると心が痛む。同じようなことが二度と繰り返されないように努力しないと!」「政府がするべきことを90歳のおばあさんらがしているから、あきれて言葉も出ない。韓国政府は勝手に日本と慰安婦合意を結び、それを自画自賛している」「2人は世界的な人権運動家の中で最も偉大だ。健康に長生きしてほしい」「朴大統領は2人の活動に全く興味がないのだろう」など、日本や韓国政府に対する批判や元慰安婦を応援するコメントが多く寄せられた。

一方で、「国連や米国、ヨーロッパの政府は日韓の慰安婦合意を支持している。これが現実だ」「証言はもう十分。今後は証拠を提示しよう」「証言活動を行うたびに、元慰安婦の主張が変わっている気がする」といったコメントもみられた。(翻訳・編集/堂本)