11日、上海の税関で、日本で代理購入した商品を大量に持ち込もうとした中国人女性が摘発された。持ち込もうとした商品総額は67万円分に上るとみられている。写真は上海浦東国際空港の税関。

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2016年4月12日、新民晩報によると、上海の税関で11日、日本で代理購入した商品を大量に持ち込もうとした中国人女性が摘発された。商品の総額は4万元(約67万円)に上るとみられている。

女性は格安航空会社(LCC)の春秋航空を利用して大阪から上海浦東国際航空に到着。スーツケース二つを所持しており、その中身は乳液やフェイスパック300箱、イッセイミヤケのバッグ6個などすべて化粧品やブランド品だった。

パスポートを検査したところ、女性は過去1年間、ほぼ毎月のように頻繁に日本や韓国へ行っていたことが分かった。そのたびに大量の商品を持ち帰り、実家のある江蘇省常州市で売りさばいていた。女性は代理購入で小遣い稼ぎをしていたと認めている。

このように大量の商品を持ち帰って売りさばく行為を働いている旅客は珍しい存在ではない。2016年第1四半期だけでも、上海市税関で摘発した同様の事案は15件に上り、13件が立件されている。(翻訳・編集/岡田)