13日、「中国の旺盛な羊肉需要が日本の学生服値上がりの一因になっている」との報道に中国ネットは「中国が侮辱されている」と反発。日本ネットからも「これは、中国人も怒るやろ」と同情気味だ。写真は日本の学生。

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2016年4月13日、「中国の旺盛な羊肉需要が日本の学生服値上がりの一因になっている」との報道に中国ネットは「中国が侮辱されている」と反発。日本ネットからも「これは、中国人も怒るやろ」と同情気味だ。

10日付の朝日新聞は、新入学のシーズンを迎えて学生服が値上がりしているのは中国の「火鍋」ブームで学生服の素材となる羊毛用の羊が減っていることが一つの原因だとする記事を掲載した。中国では経済成長に伴い羊肉の消費量が急増する一方、砂漠化で生産が減少。火鍋ブームが加わって輸入が急増している。生産国のオーストラリアやニュージーランドでは羊毛用から食肉用の飼育に転換する農家が続出し、羊毛の生産量が減っているという。

中国日報網がこれを紹介したところ、中国のネットユーザーからは、「化学繊維を使えばコストを削減できる」「羊肉と学生服に大した関係なんかない。中国では以前から羊肉を食べている」などの声が寄せられた。

これについて、日本のネットユーザーからも「何でも中国人のせいにすることは賛成できないです!確かに言われた通りに別の素材で作ればいいでしょう!」「学生服って必要か」「ポリエステルじゃいかんのか?」「今どき化学繊維でいいだろ?天然にこだわるなら綿にしろ」などの声が相次いだ。(編集/長澤)