12日、中国は猛烈なペースで研究開発を続けており、兵器の品質は向上。もはや粗悪品ではないと米国の専門家は指摘している。資料写真。

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2016年4月12日、環球網によると、中国製輸出兵器の品質が向上し、もはや粗悪品ではなくなっている。

英航空誌「AERO International」は6日、世界の兵器輸出について取り上げた。2015年も輸出1位は米国で揺るぎがないが、議会の審査期間が長くライバルに遅れをとるのではとの懸念も広がっている。しかし実際にはライバルの中国、ロシアは取引相手が限定的という弱点を抱えている。中国はアフリカ、ロシアはインドとの関係が深いが、その他の地域への売り込みでは遅れをとっている。

むしろ米国にとって脅威となるのは欧州連合(EU)だ。緊縮予算が続く中、EUの軍需産業は輸出に活路を見出そうとしている。将来的な脅威としては中国が挙げられる。中国は猛烈なペースで研究開発を続けており、兵器の品質は向上。もはや粗悪品ではないと米国の専門家は指摘している。(翻訳・編集/増田聡太郎)