13日、中国外交部の陸慷報道官は先進7カ国外相会合が声明で東・南シナ海での中国の行動に反対を表明したことについて、各国の大使館に抗議したことを明らかにした。資料写真。

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2016年4月13日、ロイター通信によると、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は、先進7カ国(G7)外相会合が声明で東・南シナ海での中国の行動に反対を表明したことについて、各国の大使館に抗議したことを明らかにした。

陸報道官は13日の定例記者会見で、広島市で行われたG7外相会合は中国とは関係のないものだと考えていたが、公表された声明の中に「誤りや不適切な」箇所があったため、中国の立場を明確にする必要があったと述べ、「関係国の外交使節を呼び、この問題についての中国の立場を表明した」と語った。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「私たちは、中国が人工島を造成していることについて、中国の外交使節を呼びつけたことはあるのか?」

「中国がその地域で行っていることは分かっているし、他国が中国の行動に反対していることには賛成だ。だが、なぜ米国がこの問題に関わるのだ?」

「米国が中国の抗議に対して『消え失せろ』と言い返してくれていればいいな」

「ははは、とても傲慢な外交部のリーダーだ」

「G7はもう時代遅れだ。誰もG7なんて気にしていない。中国の承認なしには、何も行動できない」(翻訳・編集/蘆田)