13日、4年に1度の総選挙の投票が行われている韓国で、投票所でのさまざまな「行政ミス」が相次いでいる。これについて、韓国のネットユーザーからは政府の不正を疑うコメントが多く寄せられた。資料写真。

写真拡大

2016年4月13日、韓国・聯合ニュースによると、4年に1度の総選挙の投票が行われている韓国で、投票所でのさまざまな「行政ミス」が相次いでいる。

京畿道北部地域の投票所では、投票者名簿に名前が載っていない、自身の署名欄にすでに他の人が署名していたなどのトラブルが発生し、有権者らが長時間待たされるなどの不便を強いられた。調査の結果、投票者名簿に名前が載っていなかったのは、投票権者名簿を入力する過程で錯誤があったためだと判明。署名欄にすでに他の人の署名があったのは、投票所の関係者が先に訪れた同姓同名の人物と勘違いしたためだという。

また、南楊州に設置された投票所でも、選挙管理委員会のミスで、有権者7人が政党を選ぶ投票用紙を受け取れないという不祥事が起こった。選挙管理委員会によると、法的には身元が確認されれば追加投票が可能だが、投票所に入場した事実が監視カメラで確認されても、同一人物かどうか確認することが難しいため、追加投票は事実上不可能だという。

これについて、韓国のネットユーザーからは政府の不正を疑うコメントが多く寄せられた。

「また不正が始まったのか?」
「こんなにもミスが相次ぐなんておかしい」

「単なるミスなのかそうでないのか、徹底的に調査する必要がある」
「選挙管理委員会のミスで投票できなかった人たちは国家に損害賠償を請求するべき」

「朴大統領の仕業では?韓国のレベルの低さにがっかり。国民が投票もできない国なのか?」
「だから若者が投票しなくなるんだ。時間の無駄だから」

「韓国の選挙管理委員会はねつ造のプロ。しっかり監視してほしい」
「投票用紙を渡すのは基本中の基本。投票所には幼稚園児が働いていたのか?」(翻訳・編集/堂本)