まだまだ桜気分!資生堂ビル最上階で、ロマンティックな“桜カクテル”を味わう

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桜満開のシーズンが終わってしまったけれど、まだまだ桜を楽しみたい! そんな女子は、東京銀座資生堂ビル最上階の「Bar S(バー エス)」で、2016年4月29日(金)まで提供中の春限定のカクテルはいかが? 桜のカクテル「スプリングオペラ」「美桜(みお)」に、大人の女性をイメージした「モード エス」の3種が登場して、どれも華やかだから優雅な気分が高まりそう。一体どんなカクテルなのか、店長の高橋さんに聞いてみた。

「新しい一歩に向けた春の乾杯カクテルになればとご用意しました。男性から女性へのプレゼントにもおすすめです」◆淡いピンクカラーにときめく!本物の桜のように艶やかなカクテル


桜カクテルのひとつ目は、ピンク、オレンジ色の淡いグラデーションがなんとも女子好みの「スプリングオペラ / Spring Opera」(1600円)。

「ジンをベースに桜と桃のリキュール、フレッシュオレンジジュースを使ったカクテルで、爽やかな色味のグリーンチェリーがアクセントになっています。花びらが色づく春の移ろいをグラデーションで表現しました。甘さだけでなく、すっきりとした辛目の後味で、お酒が好きな女性におすすめです。春の芽吹きを感じさせてくれる一杯をぜひ堪能いただけたら嬉しいです」(同)


また、優美な佇まいの「美桜 (みお)/ Mio」(1700円)は、女性人気の高いモヒートを桜でアレンジしたもの。

「桜花漬けとミントで春の風を受けて舞う桜をイメージした、優雅なルックスの桜モヒートです。白ワインをベースに桜リキュール、レモンジュースなどでアレンジしており、春を感じる甘みや香りで飲みやすく、あまりお酒を飲まない方でも楽しんでいただけるのではないでしょうか。海外の方も意識しました」(同)

◆情熱的で知的な逸品。赤と黒のコントラストが美しいレディなカクテル


ラストは、大人の女性が持つ“Stylish(スタイリッシュ)”、“Solid(ソリッド)”、“Sensual(センシュアル)”と“3S”をイメージしたカクテル「モード エス / Mode‐S」(1700円)をご紹介。

「ブラックウォッカをベースに、赤いクランベリージュースを少量加えています。グラスにはベルローズを飾り、自立した女性の染まらない強さと情熱を、赤と黒のコントラストで表現しています。さっぱりとした中にも、甘みを感じるカクテルとなっています」(同)

3Sな女性は憧れそのもの。こちらのカクテルを飲んで、この春から理想の女性像をめざしてみるのも素敵かも。

◆自分好みのスタイルで。大人のバー空間でカクテルを堪能


2015年6月にオープンしたBar S。店名の“S”には、Salon(社交場)、Smile(笑顔)、Special(特別)、Share(共有)など、さまざまな“S”を思い浮かべ、自分好みのStyle(スタイル)で過ごしてほしいという思いが込められているのだとか。

センスの効いたインテリアや落ち着いた色味で統一された店内はとってもおしゃれ。バーカウンターの天井は開閉式の天窓になっているから、天候によっては夜風を感じながら過ごすことも。春のカクテルで、大人なひとときを過ごすべく、ぜひ銀座のおしゃれなバーに立ち寄って!