13日、韓国済州島で重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染者が確認された。資料写真。

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2016年4月13日、韓国・聯合ニュースによると、韓国済州島で重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染者が確認された。患者は養蜂業を営む住民で、患者の確認は今年初めて。環球網が伝えた。

SFTSはマダニが媒介する感染症で、潜伏期間は1〜2週間。発熱や嘔吐(おうと)、下痢などが主な症状だが、筋肉痛や倦怠(けんたい)感などがみられるケースもある。

2014年の感染者は55人に上り、うち15人が死亡、15年は感染者79人、うち死者21人に上った。韓国疾病管理本部は「患者の数は毎年4月から11月にかけて増える」と注意を呼び掛けている。(翻訳・編集/野谷)