アニメ・動画をはじめとする日本のサブカルチャーが好きだという中国の若者は少なくない。「御宅族」という言葉もすっかり中国語として定着した。ただ、日本の「オタク」という言葉を聞いて彼らが思い浮かべるのは、「オタク男子」のようである。(イメージ写真提供:123RF)

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 アニメ・動画をはじめとする日本のサブカルチャーが好きだという中国の若者は少なくない。「御宅族」という言葉もすっかり中国語として定着した。ただ、日本の「オタク」という言葉を聞いて彼らが思い浮かべるのは、「オタク男子」のようである。

 中国メディア・網易は12日、日本の「オタク女子」が生活する部屋の中がどうなっているかを紹介する記事を掲載した。記事は、日本の「オタク女子」の印象は、「オタク男子」に比べてはるかに弱いとしたうえで、以前日本で発表された「オタク女子」50人の部屋の中を撮影した写真集について紹介した。

 写真集には、マンガ家やアイドル、モデル、デザイナー、芸術家など様々な職業の「オタク女子」の部屋が掲載されているとし、そこにはアニメやゲーム、鉄道模型、映画、アイドルなど各種分野の「オタク」なグッズが所狭しと置かれていることを伝えている。

 紹介された部屋は、飾られているグッズがそれぞれ異なるが、足の踏み場がないほどにギッシリとディスプレイされているものがほとんど。掃除をせずゴミが散乱しているような「汚部屋(おへや)」とは異なるが、その「カオス」っぷりには驚きを覚える。これらの写真を見た中国のネットユーザーはどんな反応を示したのだろうか。

 記事を見たユーザーからは「汚な過ぎて彼氏いないだろうな」、「『乱』の1文字だ」、「こんなんじゃ母ちゃんにぶっ殺される」、「見たら頭が痛くなった」、「怖いよ」など、驚きを示すようなコメントが多く寄せられた。どうやら彼らには「汚部屋」のように見えてしまったようである。部屋がゴキブリやノミなどの巣窟になっているのではないかと案じるユーザーもいた。

 一方で「まあ悪くないね」、「オタク女子は好きだ」という好意的な意見も少数ながら見られた。

 自分の部屋というのは、使う人が一番安らげる空間であるべきであり、本人がリラックスできるのであればそれが最高の空間と言えるのである。紹介された「オタク女子」たちの部屋も、本人にとってはまさに夢のような空間なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)