<東建ホームメイトカップ 事前情報◇13日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード ・パー71)>
 男子ツアーの国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」が明日14日(木)から開催される。池田勇太からバトンを引き継ぎ、選手会長となった宮里優作は「ティショットの精度がもうひとつ」だが、「全体的には体調も良くいい状態」でこの戦いに挑む。
恒例の鏡開きイベントに参加した宮里
 1月から3月までアジアや米国で戦い、その間を縫って選手会長としての業務やイベントに出演。多忙な毎日の中で「ゴルフをしている時が楽しい」とこの試合が始まるのを心待ちにしていた宮里。例年と異なり「合宿などが組めなかった」と調整不足は否めないものの、「やりながら調子を上げていければ」と前向きだった。
 今年の目標は「できれば」、賞金王。そこに向け、「まずは複数回勝たないと道は見えてこない。目先の目標としてはそこをクリアしないと」。この開幕戦は一昨年に優勝した舞台、ここで勝てば弾みがつくだろうが「勝ってるはずなんですが、難しく感じるんですよ。グリーンが砲台でアイアンの距離感が出しづらいコースなので」と苦笑していた。
 今年はリオ五輪に向けた代表争いも大きな見所。宮里は現在6番手、だが4番手の岩田寛、5番手の藤本佳則との差は僅差となっている。「良い結果を出していかないと出られないと思います。正直、出られたらラッキーくらいの感じですね」とオリンピックにはあまり固執してない様子だった。
 宮里は予選ラウンドは小平智、アマチュアの金谷拓実と同組に。明日の初日は7時50分に10番ティからスタートする。
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