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東亜ソフトウェアは4月13日、アイエスエイ(ISA)と協業し、IoT初心者でも装置や環境の温湿度データの収集管理と異常時の通知システムを短時間で構築するソフトウェア「EdgeView5」を開発したと発表した。

同ソフトは、ISAの提供する温度、湿度、アナログセンサからの情報を監視・判断する監視装置「NetEdgeシリーズ」を対象機器に開発されたもので、SNMP(Simple Network Management Protocol)による監視情報の遠隔地への通知を可能とする。最大5台のNetEdge(計測点は最大10点)から送られてくるデータを1台のPCで収集することが可能で、1日最大6回、温湿度情報などをメールで報告することも可能。また、注意や警告を出す値の設定ができるほか、ネットワーク警告「警子ちゃん」との連携によって異常発生を光と音で知らせることもできるという。

主にIoT技術を用いた小規模システムから、既存のIT管理システムと連携した温湿度監視の付与といった用途を想定しており、サーバルームのほか、オフィスや小売店舗、農業、食品流通、公共施設などでの活用を見込んでいる。

なお、販売は2016年5月2日からを予定しており、価格は2万9800円(税別)。30日使用可能な無償版も用意されている。

(小林行雄)