ゲッ…春も雑菌が繁殖中!? お手軽な台所除菌のための時短テク

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インフルエンザやノロなどの感染症が流行りやすく、健康管理の難しかった冬が終わって、過ごしやすい春がやってきましたね。お子さんのいるご家庭では、“ほっと一息”といったタイミングではないでしょうか。

しかし、気温が上がってくると心配になるのが“菌の繁殖”です。これから梅雨、そして夏がやってきたら、暑い時期に流行る感染症や食中毒にかからないように、除菌を徹底しなければなりませんよね。

そんなご家庭での除菌ですが、梅雨になってからではちょっと遅いかもしれませんよ! 実は春も菌が繁殖しやすい季節だということをご存知でしょうか?

今回は、4月3日に開催された『カビキラーアルコール除菌食卓用×Hanakoママ はるつゆ除菌ゼミ』の内容、さらに、ゲストの知的家事プロデューサー本間朝子さんのアドバイスを参考に、忙しい方でもできる効果的なお掃除と除菌の方法をお伝えします。

 

■春も雑菌の繁殖が盛んな時期

梅雨や夏時期よりも、春は菌が繁殖をあまり意識しない人が多いですよね?

しかし、各季節の室内環境を想定した雑菌の増殖実験(衛生微生物研究センター協力)によれば、使用後水洗いをした“台ふきん”や“おにぎり”の雑菌の増加は、夏が最も増えるスピードが速いものの、春や秋も増加傾向を示しているそうなんです。

涼しいと感じている春や秋の時期でも、梅雨や夏と同じように、意識して菌を増やさない生活を考えた方がよさそうです。

そこで、雑菌繁殖のケアをした方がいい家の場所と除菌方法をご紹介していきます。

 

■1:シンクの三角コーナーを使わない

菌の繁殖が気になる場所、といえば水回り。毎日お料理で使う台所のシンクは、いつも清潔に保っておきたいですよね。でも、そのシンクの掃除をするのがあまり好きではない、面倒だと感じている方も、意外といらっしゃるのではないでしょうか?

もしかしたらその原因は、シンクに置いている三角コーナーの存在かもしれません。

三角コーナーは汚れが貯まりやすく、ぬめりがついてしまうこともあり、洗うのがちょっと大変ですよね。そんな三角コーナーは、いっそのこと“使うのをやめてしまう”というのも1つの方法です。

お料理のときに出る野菜くずなどは、お料理の都度、小さい袋に入れてまとめて捨てるなどすれば、三角コーナーを使う必要はありません。前もって、新聞紙などで何枚も袋を作っておけば、すぐに使えますよ。

シンクがすっきりすれば、水回りの掃除が億劫でなくなるだけでなく、お料理するのも楽しくなるかもしれませんね。

 

■2:シンク掃除のポイントは乾拭きと除菌

そんな台所のシンクですが、お料理や食器洗いに1日使えばかなり汚れるものです。そのままにしておけば、菌が増えてしまいますから、毎日、1日の最後にシンクを掃除するのを習慣にするのがいいでしょう。

そして、シンクを洗い終わったら、乾拭きして水滴を拭きとっておくと、キレイをキープできるそうです。

さらに、乾拭きしたシンクにアルコール除菌剤などをかけておくと、しっかりと除菌ができるそうです。それほど手間になる作業ではないので、試してみてくださいね。

 

■3:食器に菌を付けない!速く衛生的に乾かすワザとは

皆さんは、洗った食器をどうしていますか?

洗い終わったら、すぐにふきんで拭いて棚にしまうという方もいらっしゃると思いますが、もし、ふきんに菌が付いていたら、洗った食器に菌が付いてしまいます。この方法の場合は、いつも乾いた清潔なふきんを用意しておく必要がありますよね?

菌を付けないために、食器は水切りかごで乾かしてしまう、という自然乾燥派の方もいらっしゃるでしょう。ただ、しっかり乾かすのに時間がかかる、というのが悩みどころだと思います。

そんな食器の自然乾燥の時間を短縮するには、洗った食器に熱湯をかけてしまうのがいいとのこと。これなら短時間で乾いて、衛生的な状態で食器棚に片付けることができますね。

ただし、100℃の熱湯をそのままシンクへ流すと、シンクのパイプを傷めてしまう可能性があるので注意が必要。パイプの耐熱温度は60℃くらいなので、熱い湯をシンクへ流すときは、水道水を流しながら行うか、別の容器で冷ましてから流すか、といった方法をとるのがよいそうです。

 

■4:冷蔵庫の取っ手の除菌は“ながら”で

冷蔵庫や電子レンジの取っ手、卓上に置いている調味料の容器など、よく触るところで、ちょっとした汚れがついそのままになっている、といったところはありませんか?

身近過ぎるので、うっかりしているかもしれませんが、頻繁に触るところだからこそ、いつも清潔にしておきたいものです。

こうしたところは、わざわざ時間をとって掃除するというよりは“ながら除菌”をするのがいいとのこと。

本間先生のおすすめは、小さめに切ったキッチンペーパーを密閉容器などに入れたものとアルコール除菌剤を、使いやすい場所に用意しておく方法。冷蔵庫や電子レンジを使うときに、キッチンペーパーにアルコール除菌剤を付けてさっと拭きながら開閉する、というものです。

キッチンペーパーは、気軽に拭けるように、9等分(縦横3等分)くらいに切っておくと使いやすいとのこと。小さい場所を拭くときは1枚、しっかり拭きたいときは2〜3枚、といった具合に、使う量の調節ができるそうです。

ただし、小さなお子さんのいるご家庭では、事故のないように、除菌剤などはお子さんの手の届かない場所に置いて、目配りしてください!

 

いかがでしたか? お子さんがいたり、仕事が忙しかったりして、まとまった掃除の時間をとれない悩みをお持ちの方も、これならスキマ時間を利用して、お家を清潔にキープすることができるのではないでしょうか。

春から秋にかけては、菌が元気に増えてしまう時期。自分や家族の健康を守るために、ぜひ試してみてくださいね。

(ライター 川口沙織)

 

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