「下北沢コロッケフェスティバル」のオープニングセレモニーに出席した、ミランダ・カー

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「黒烏龍茶×コロッケ 下北沢コロッケフェスティバル」のオープニングセレモニーが4月13日(水)、北沢タウンホールで行われ、世界的ファッションモデルのミランダ・カーがスペシャルゲストとして出席した。

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「黒烏龍茶×コロッケ 下北沢コロッケフェスティバル」は、下北沢の駅周辺に店を構える101店舗が、各店オリジナルのコロッケを提供するフードフェスティバル。サントリー食品インターナショナルが協賛し、コロッケを注文すると「サントリー黒烏龍茶」が1本無料でもらえる。

同商品のテレビCMに出演しているミランダ。下北沢に来たのは初めてと言い、「若者が多く、エネルギーに満ちていてとてもクールな印象を受けました」とコメントした。

今回のオープニングセレモニーでは、4店の参加店舗が自信作のコロッケを披露。ミランダがそれぞれを試食し、お気に入りのコロッケを決めた。試食する前には、日本語で「オナカスイタヨー」と空腹をアピールし、会場を笑顔で包む場面も!

「一品に絞るのはとても難しい」と悩みながらも、ミランダが選んだのは、串カツ田中 下北沢店の「田中風ポテサラコロッケ」。名物のポテトサラダを、串に刺してコロッケに仕上げた一品だ。同店の店主には、直筆サイン入りパネルがプレゼントされた。

トークセッションの中で、ミランダは「80%は健康的なものを、20%は好きなものを食べるようにしてバランスをとっています」と、自身の健康法を紹介。「食べ過ぎてしまった時でも、黒烏龍茶は脂肪の吸収を抑えてくれるので、私もいつも飲んでいます」と語った。

オープニングセレモニーの終盤では、初のくす玉割りにも挑戦。コロッケ形の大きなくす玉の紐を引き、コロッケフェスティバルの開催を祝った。「黒烏龍茶を飲んで罪悪感なく、コロッケフェスティバルを楽しんでいただければと思います」と笑顔で話し、イベントをアピールしていた。【東京ウォーカー】