台湾証券取引所の林火灯総経理(社長)=台湾証券取引所提供

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(台北 13日 中央社)台湾証券取引所では、有価証券の貸借取引に関する情報の透明化を進めている。

台湾の有価証券貸借取引では、集中型の証券貸借システムと分散型の店頭取引方式が導入されており、特定機関法人の有価証券貸借取引が定額、入札値段、相対取引の方法で行われている。台湾証券取引所では、取引銘柄、取引成立率、貸借期間などの情報を公開し、投資家への便宜を図っている。

4月6日現在では、貸借取引の残高は4302億台湾元。そのうち、入札値段は118億元、相対取引は3732億元、店頭取引は452億元となっている。(1台湾元=約3.37円)

(田裕斌/編集:齊藤啓介)