最終予選の組み合わせ結果についてハリルホジッチ監督「簡単な相手はひとつもいない」《ロシアW杯アジア最終予選》

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▽12日にマレーシア・クアラルンプールで、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)の組み合わせ抽選会が行われた。

▽日本は、グループBに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、UAE代表、タイ代表と同居。9月から最終予選がスタートする。

▽日本サッカー協会(JFA)は、組み合わせ抽選会の結果を受けた日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督のコメントを発表。2015年のアジアカップでベスト4に入った3チームと同居したことに触れ、厳しい戦いが続くと印象を語った。

「組合せを見ましたが、前回のアジアカップでベスト4に入ったチームのうち、3つが同じグループに入っています。その中でもUAEは日本に勝利したチームです。ロシアまでの道はかなり困難なものになっていると感じます。しかしそのことは既に分かっていましたし、我々の目的もぶれていません。ロシア大会へ進むために予選を突破したいと思います」

「最終予選、まず初戦が重要になります。簡単な相手はひとつもいない。毎試合100%出しきって戦わないといけません。そして1試合目は美しい勝利でスタートしなければなりません。その後、タイへ行くわけですが、この9月の2試合はかなり重要になってきます。2試合に勝つトライをしなくてはいけませんし、それによって自信と団結を強めることで、次のステップへと進みたいと思います」

「チームを本大会に連れて行くためにも、すべての困難にしっかり対応していきたいと思います。今まで数カ月、選手たちにも伝え続けていますが、最終予選は本当に難しいです。チームはさらにパフォーマンスを高めないといけません。私が就任した当初はワールドカップとアジアカップの失望が彼らを苦しめ、ロシアのワールドカップに向けた準備ができていない状況でした。ただこの一年をかけて、ディスカッションを重ね、彼らの勝利への飢えと野心が変わってきたように感じます。今はワールドカップへ向けた雰囲気を持っている状況です」

「サポーターの皆さんもいつも我々を後押ししてくれています。これから2次予選よりもさらに難しい相手との対戦が待っています。今まで以上にスタジアムで存在感を示し、我々をサポートをしていただきたいと思います」