8日、韓国の不動産市場で供給過剰状態が進んでおり、価格の予測が難しくなっている。写真はソウルのマンション。

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2016年4月8日、中国網によると、韓国の不動産市場で供給過剰状態が進んでおり、価格の予測が難しくなっている。

韓国メディアによると、ソウル市では昨年2月以降、首都圏を対象とした住宅ローン金利の引き上げにより、不動産の取引件数が目に見えて減少している。今年は年明けから不動産市場の供給過剰状態に対する懸念が拡大。昨年は過去最高の不動産供給量を記録したが、在庫の減る気配はない。

韓国国土交通省の関係者は「引き続き動向を注視する必要がある。しかし、市場崩壊を起こすほどの供給過剰が起こるとは考えていない」と話す。専門家は「住宅の賃貸価格が上昇するに伴い、1年前後の規制緩和措置の延長が必要になる」と指摘している。(翻訳・編集/大宮)