いよいよはじまった新年度。新たな環境で希望を胸にスタートを切った人もいるでしょう。でも、新しい環境につきものなのが人間関係の不安。
今回は人間関係がうまくいくか不安なあなたに、人間関係を円滑にするシンプルな方法をお届けします。

仲良くなれそうな人とは積極的にコミュニケーションを

新しい環境で仲良くできそうな人を見つけてしまえば、こっちのもの。一気に人間関係の不安を減らすことができます。まずは新しい環境で「なんとなく仲良くなれそう」だと思う人と積極的にコミュニケーションをとってみましょう。
ランチに誘ったり笑顔で挨拶すれば、相手と本当に仲良くなれるかどうはわかってくるはずですよ。女性の“なんとなく”は意外と当たっていることが多いもの。女性はそれだけ直感が鋭いのです。
ですから、新しい環境だからといってひるんだりせず、積極的に仲良くなれそうな人に声をかけることをおすすめします。

相手の話を否定しないできくこと

たまになにを言っても否定で返してくる人がいますが、人間関係において損をしていることがとても多いです。「この人に話しかけると気分が悪くなる」と思われ、だんだん敬遠される存在になってしまうのですね。
人は認められることで、その環境に居心地のよさを感じます。ですから、新しい環境にいる人たちの話は否定しないできくようにしましょう。たとえ、自分と違う考え方や価値観を持っている人がいたとしても「そういう考え方もあるんだ」と「うんうん」とききながら、受け入れていくのです。
そのうえで“自分はこう思う”と意見をやんわり伝えることで、理想的なコミュニケーションがとれますよ。

合わない人にはよりていねいな対応を

新しい職場や学校には必ずといっていいほど、自分とは合わない人がいます。そういった人とはできるだけ距離を置くようにしましょう。ただ、合わない人が直属の上司だったりするとコミュニケーションをとる回数も多く、不快な気分になってしまうこともありますよね。
その場合は、できるだけ相手にていねいに接して、お互いに気持ちのいい関係でいられる努力をすることが大切です。ただ、それでも合わない場合は、その人とどこが合わないのか、紙に箇条書きしてみて改善策をあぶり出し、簡単にできることからはじめてみるといいでしょう。
たとえば、相手の意見をゴリ推しするところがどうしても許せないのなら、「こういう方法もありますが、いかがでしょう?」といったかたちであくまで提案として自分の意見を述べるといいかもしれませんね。最初こそ心が折れそうになることもあるでしょうけど、ていねいな対応を続けていけば、相手とうまくやっていく道を見つけられるでしょう。それでもうまくいかないようなら、最終手段として、まわりの信頼できる人に相談するのもひとつの手ですよ。

なにかと不安なことも多い新生活ですが、まずは環境になじむことが先決です。そのためには人間関係を円滑にして、居心地のいい環境をみずから築くことが大事でしょう。