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アシックスはこのほど、「運動不足に関する対策方法や意識」についてのアンケート調査の結果を発表した。同調査は2015年12月、30〜50代の男女200人を対象にインターネットで実施したもの。

体の不調を感じる部位を尋ねたところ、「肩」と「腰」と回答した人はそれぞれ100.0%を占めた。3位は「首」(73.0%)、4位は「背中」(50.0%)という回答が得られていることから、30〜50代は特に首から腰にかけての上半身に悩みを抱えているようだ。

次に体の不調の原因だと感じることを聞くと、1位の「疲労」(68.0%)と2位の「運動不足」(64.5%)がほぼ同票を集めた。また、2人に1人が「年齢」(50.5%)と回答している。

京都大学大学院 医学研究科の青山朋樹准教授は、体の不調のひとつである「肩こり」について「改善するために、まず意識したいのは血流をよくすることです」と語っている。肩こりの原因はさまざまだが、一番は血流が悪くなっていることが挙げられるという。

「効率よく血流をよくして筋肉をやわらげるためには、通常のウオーキングよりも少し息が上がるくらいの"早歩き"がおすすめです」と青山准教授。腕を大きく振るように早歩きをすれば、肩まわりのストレッチにもなるので、なお良いとのこと。時間帯は、代謝が高まって体温も上がるため、朝に行うのがおすすめだという。

(フォルサ)