10日、フェイスブックは自分の生活を友人や見知らぬ人々とシェアできるのが魅力だったが、個人的な生活記録をシェアする書き込みが減少傾向にある。

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2016年4月10日、科技新報によると、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブックは自分の生活を友人や見知らぬ人々とシェアできるのが魅力だったが、個人的な生活記録をシェアする書き込みが減少傾向にある。

全体的なシェア数が減っているわけではなく、ユーザーが10億人を超えるフェイスブックの利用に変化が生じていることを示している。最大の変化は映像やサイトをシェアするだけの書き込みが増え、個人的な内容のテキストや写真などの掲載が減っていること。個人的な内容の書き込みは、閲覧者がより少ないインスタグラムやラインなどのサービスを利用する傾向にある。

IT誌ザ・インフォメーションによると、2015年にフェイスブック全体のシェア数は5%減少したが、オリジナルの書き込みは22%減少。マーク・ザッカーバーグCEOはユーザーのシェアを促す対策を指示したとされるが、ユーザーはフェイスブック上でのつながりが増えるにしたがって、他人には関係のない個人的な内容をシェアしたがらなくなっていることが、こうした傾向の背景にあるとみられている。(翻訳・編集/岡田)