11日、台湾行政院大陸委員会の施恵芬副主任委員は、4月の現時点での中国本土からの訪台旅行申請者数が3割減少していることを明らかにした。写真は台北。

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2016年4月11日、台湾の対中国大陸政策を担当する行政院大陸委員会の施恵芬(シー・フイフェン)副主任委員は、立法院(国会)財政委員会で、4月の現時点での中国本土からの訪台旅行申請者数が3割減少していることを明らかにした。中国・環球網が香港・中評社の報道として伝えた。

台湾の旅行業界では、蔡英文(ツァイ・インウェン)次期総統が今年5月に就任するのに伴い、中国本土からの訪台旅行者が減少するとの予測が広がっている。

台湾・旺報は先月22日、旅行業界関係者の話として、中国人の「入台証」の申請は1日1万1000件程度にとどまっており、前年同期の1万8000件から大幅に減少していると伝えている。(翻訳・編集/柳川)