11日、中国国家発展改革委員会が発表した「中国サッカー中長期発展計画」が海外のメディアや国内のネットユーザーの注目の的になっている。

写真拡大

2016年4月11日、中国国家発展改革委員会が発表した「中国サッカー中長期発展計画」が海外のメディアや国内のネットユーザーの注目の的になっている。

同計画では、2020年までに「学校サッカー」を充実させることや、中国独特の管理システムを構築することなどが掲げられ、2030年までにリーグなどの試合のレベルをアジア一流に向上させ、男子代表チームのレベルをアジア上位に押し上げるとされている。そして、2050年までに、中国が一流のサッカー強国になることを目標としている。

この発表に対して、サッカーの母国・英国のBBCは「中国サッカーは高くて遠い目標を掲げた」と報じたほか、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は「中国は五輪では優秀な成績を収めているが、男子のFIFAランキングはハイチにも及ばない」などと報じている。

また、中国のネットユーザーからは「『素人が口を出す』の典型だな」「これは党の決定だ。世界各国はこれに従わねばならない」「ずっと前に『2020年までに強豪国に』って言ってなかったっけ?」「次のトップがバスケ好きだったらどうする?(現在の習主席がサッカー好きであることから)」「2050年には大ぼらを吹いたやつらはすでに死んでいるだろう」など、皮肉めいたコメントが多数寄せられている。(翻訳・編集/北田)