11日、中国・北京の目抜き通りの一部区間で、バッテリー付き電動二輪車の通行禁止が始まった。違反者は20元(約330円)の罰金が科されるが、禁止初日のこの日、違反者はいなかった。写真は北京(資料写真)。

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2016年4月11日、中国・北京の目抜き通りの一部区間で、バッテリー付き電動二輪車の通行禁止が始まった。違反者は20元(約330円)の罰金が科され、応じない場合は車両が押収される。禁止初日のこの日、違反者はいなかった。北京晨報が伝えた。

中国では、運転免許や登録を必要としないことから電動二輪車が人気だ。北京市の電動二輪車は約400万台あるとされるが、電動二輪車による交通事故は昨年だけで3万1404件起き、113人が死亡、2万1423人がけがをしている。負傷者の数は、市内で起きた全ての交通事故による負傷者の36.7%に相当する。今回の措置は、電動二輪車による交通事故を減らすのが狙いだ。(翻訳・編集/柳川)