12日、北朝鮮が韓国のGPS機能を混乱させる妨害電波を発信した問題に関し、韓国政府が国連安全保障理事会に注意を払うよう求める書簡を送っていたことが明らかになった。写真は朝鮮半島地図。

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2016年4月12日、韓国・聯合ニュースによると、北朝鮮が韓国の全地球測位システム(GPS)機能を混乱させる妨害電波を発信した問題に関し、韓国政府が国連安全保障理事会に注意を払うよう求める書簡を送っていたことが明らかになった。環球網が伝えた。

消息筋の話として報じられたもので、韓国政府は北朝鮮による妨害電波の発信を「挑発行為」と厳しく非難し、「軍事境界線(MDL)以北の海州、金剛、開城など5カ所で先月31日に始まったこの行為は、航空機や船舶の航行および国民の安全を脅かすものだ」と主張した。さらに、国際電気通信連合(ITU)の規定と1953年の休戦協定に違反するとも指摘。「北朝鮮が半島の平和と安全を損なう行為を即刻停止するよう促す」との考えを表明した。(翻訳・編集/野谷)