12日、民航資源網によると、中国広東省公安庁は11日、旅客機内で客室乗務員に暴言を吐くなどした男に行政拘留処分を下したと発表した。写真は中国南方航空機。

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2016年4月12日、民航資源網によると、中国広東省公安庁は11日、旅客機内で客室乗務員に暴言を吐くなどした男に行政拘留処分を下したと発表した。

騒動が起きたのは北京から広州を経由してプノンペンに向かう中国南方航空の機内で、男は当初、服にジュースをこぼされたとして乗務員2人に「自己批判書」を書くよう要求。乗務員が謝罪した上でこれを断ると、男は2人にコップの水を掛けた挙句、「プノンペンにいる知人が嫌がらせをするよう仕向ける」「南方航空の幹部と知り合いだ」と脅し、体を突き飛ばすなどしたという。

男はその後の取り調べで「水は機体が揺れた際、不注意で掛かってしまった」と弁解したが、当局は他人を公然と侮辱する行為について定めた「治安管理処罰法」第42条第2項に基づき、3日間の行政拘留処分を言い渡した。(翻訳・編集/野谷)