心の断捨離!育児日記の効果

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育児中はミルクをあげて、おむつを替えて、寝かしつけてとほとんど同じ事の繰り返し。あっという間に、一日が終わってしまいますよね。とくに、子どもが新生児の間は外出すらままならないため、ストレスを抱えているママも多いことでしょう。そんなママには、育児日記がオススメ! 自分の心を整理し、赤ちゃんの日々の成長を見直すことのできる育児日記の効果をまとめます。

●子どもの成長が目に見える

子どもは毎日成長しているもの。「初めて笑った日」、「初めて言葉を発した日」など、次々と初めての記念日がやってきます。しかし毎日のことであるが故に、感動が薄れてしまったり、なかなか気づいてあげられなくなったり、結局忙しさに負けて忘れ去ったり…。そんなことも多いのでは? そこで役立つのが、育児日記です。「今日は●●ができた!」「今日は●●して遊んだ」と、日々の様子を記録し、夫婦で共有することで、仕事で忙しく、子どもの「初めて」をあまり見られないパパも、子どもの成長を実感できます。あとから見返して、当時の気持ちを、何度でも思い出すことができるところも◎。

また身長、体重、体調の変化などを記録しておくことで、病気になったときでも、対応しやすくなります。前回病院に行ったのはいつだったか、どんな症状がいつから始まったかなど、医者の問診に対しても、詳細に伝えることができるのは、とても心強いことですよね。

●ママ自身を褒めて自信を持つことができる

子どもの記録は、常に一緒にいるママ自身の記録でもあります。出産前には覚悟はしていたものの、「夜中に何度も起きた」「寝かしつけるために何時間も散歩した」など、想像以上に大変なことがいっぱいですよね。ママになる前には考えられなかったような苦労を乗り越えている自分を認め、その成果を褒めてあげることが大切。

また「今日は叱りすぎたな…」と、自分の行動を客観的に見つめ直せるのも育児日記のいいところ。子どもだけでなく、ママ自身の成長も感じることができ、子育てに悩んだ時などに見返すと、自信を取り戻す材料になってくれるかもしれませんよ。

●子育てデータとして役立つ

育児日記は子育てデータベースです。授乳の記録をしておけば、自分の授乳間隔をつかむために役立ちます。外出の記録を付けておけば、写真や動画を整理したときに、撮影日時や場所を照らし合わせてより鮮明に思い出しやすくなりますよね。子どもが覚えた言葉を記録して、ページが埋まっていくのを楽しむというママも少なくないそうです。

●他のママの育児にも大活躍?

育児日記は自分のためだけでなく、他のママの役にも立ちます。例えば、仲の良い友だちに初めて子どもができた時。自分が苦労して見つけた知識や経験は、大いに役立つことでしょう。また自分の子どもが大きくなって、育児の機会がやってきた時に、ママの育児日記は知識として、心強いだけでなく、「自分もこうやって育てられてきたんだ」と、孫の子育てを頑張るための最高の応援になることもあります。

育児日記は赤ちゃんの頃だけでなく、中学、高校になっても続けるママもいるのだとか。思春期や反抗期などの記録も、子どもが大人になってから見返すと、きっと面白いですよね。なかには、育児日記を夫婦で交換日記のようにするママたちもいるそう。育児日記ひとつで「子どもの成長記録」「ママの成長記録」「夫婦間のコミュニケーション」など、さまざまなメリットがあります。一度、試してみてはいかがでしょうか?

(文・姉崎マリオ/考務店)