台南市政府提供

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(台北 12日 中央社)台南市政府と中華民国対外貿易発展協会は12日、台南市内で国内外の企業などを招いて果物の商談会を開催した。主催者側はフルーツ王国の異名を持つ台湾のおいしい果物の輸出拡大に期待を示している。

台湾のほか、世界8カ国・地域から企業など40社以上が参加。商談会の前には輸出用果物の燻蒸施設や検疫作業に関する説明を受けたほか、マンゴーやパイナップル農園を視察するなどして現地の状況を確認した。

農業委員会の統計によると、昨年の果物輸出額は前年比47%増の1億2225万米ドル(約130億円)。世界的な不景気に見舞われる中で中国大陸、日本、韓国などでパイナップルやバンレイシ、マンゴーの輸出が好評だという。

(編集:齊藤啓介)