【男女の金銭感覚】1カ月のお稽古代の差600円! その理由とは?

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英会話やジム通いといったポピュラーなものから、ゴルフ、着付けといった趣味の世界まで、社会人になっても何らかのお稽古ごとをする人は多いもの。資格取得のための短期的なスクール通いもお稽古の一環ですね。こういったお稽古代、ひと月あたりいくらぐらいかけているのか男女共にアンケートを実施しました。果たして男女で差は出るのでしょうか?

■男女別1カ月のお稽古代

アンケートで「Q.1カ月のお稽古代(資格のための勉強や語学スクール、趣味の習い事など)はいくらぐらいかかりますか?」という質問を男女別に取ってみたところ、以下のような結果になりました。

●女性の1カ月のお稽古代ランキング

1位 お稽古代はかからない 76.8%

2位 3,000円未満 7.9%

3位 3,000円以上〜5,000円未満 5.3%

同率3位 5,000円以上〜7,000円未満 5.3%

5位 7,000円以上〜1万円未満 3.9%

※第6位以下省略

平均値……2184円

●男性の1カ月のお稽古代ランキング

1位 お稽古代はかからない 73.9%

2位 3,000円未満 7.4%

3位 7,000円以上〜1万円未満 3.9%

4位 3,000円以上〜5,000円未満 3.4%

5位 3万円以上 3.4%

※第6位以下省略

平均値……2758円

男女共に、「お稽古代はかからない」という人が7割を超えていることがわかりました。平均してみると、男性の方が少しだけお稽古にかけるお金が多いようですね。それぞれ詳しい理由を聞いてみましょう。

■お稽古代が女性よりも高いなのはなぜ?……男性の理由

・「お稽古代はかからない。現段階で特に取得を考えている資格等がない」(34歳男性/商社・卸/営業職)

・「お稽古代はかからない。地元の無料のセミナーに参加している」(31歳男性/医療・福祉/専門職)

・「3,000円未満。独学で勉強している為、参考書や問題集の購入代金です」(34歳男性/金融・証券/営業職)

・「5,000円以上〜7,000円未満。スポーツが趣味で施設利用や交通費を合わせた金額です」(32歳男性/医療・福祉/専門職)

・「1万円以上〜1万5,000円未満。座学の資格専門校に通っているため、ローン返済」(32歳男性/医療・福祉/専門職)

・「3万円以上。社会保険労務士の資格を取りに学校に行っています」(30歳男性/医療・福祉/営業職)

・「3万円以上。公認会計士試験の勉強をしている」(28歳男性/学校・教育関連/販売職・サービス系)

男性の場合、お稽古や資格取得に関して、シンプルなお金の使い方をするようですね。無料で済ませられるものは無料で済ませて、独学でがんばるならあまりお金はかけないようにする。そして反対に、専門的なスクールに通わなければならないような場合には大きくお金をかける。スポーツや語学といった身近なお稽古でも、お金を出すならきちんと成果が出るようにやや高めの金額を払うようです。

■男性に比べて女性のお稽古代が少ないのは……女性の理由

・「お稽古代はかからない。お稽古をする時間とお金の余裕がないため」(33歳女性/医療・福祉/専門職)

・「3,000円未満。飽き性でいつ放り出すかわからないので、これくらいが納得できる金額」(33歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「3,000円以上〜5,000円未満。英会話学校にたまに通っています」(31歳女性/不動産/秘書・アシスタント職)

・「3,000円以上〜5,000円未満。一カ月にこの金額なら、忙しいときでも、あきらめができるから」(35歳女性/金融・証券/専門職)

・「1万円以上〜1万5,000円未満。ヨガスクールの月謝代金とそれに伴う交通費など」(27歳女性/医療・福祉/専門職)

・「2万5,000円以上〜3万円未満。業務で英語が必要なので語学学校に通っている」(31歳女性/商社・卸/事務系専門職)

・「3万円以上。資格取得のため専門学校に通っている」(29歳女性/その他/その他)

お稽古をしている女性でも、その効果を確信して大きなお金をかけるというよりは、実際に通わなかったとしても惜しくない金額のことを考える傾向があるようです。男性と比較すると、より専門的なスクールで資格取得に励むということが少ないようです。もちろん、趣味の範囲を超えて真剣に取り組む女性もいらっしゃいます。ただ全般的に、好きだからとか必要だといった理由よりは、やってみたいという興味を中心にお稽古ごとを選んでいるのかもしれませんね。

■まとめ

いかがでしょうか。不況のご時世ではお稽古をしていないという人が男女ともに多いようでしたが、お金をかけるとしても男女で違いがあるようでしたね。男性から見ると、女性のお稽古代の使い方に疑問が浮かぶかもしれません。でも、それが日々の生活の潤いになっていることもありますから、お互いの姿勢を認めてあげるようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数女性204件男性203件(25歳〜35歳の働く男女)