心を落ち着かせたり、ボディラインをしなやかにしたりする効果が期待される“ヨガ”。この春から、「ヨガを始めた」「ヨガを始める予定」という方は多いことでしょう。また、なかには「早くヨガを上達させたい!」と思っている方もいるはず。

そこで今回は、ヨガインストラクターの筆者も取り入れている、“ヨガを上達させるコツ”をご紹介していきたいと思います。

■1:自分の体を知る

ヨガのポーズの中には、柔軟性・筋力が必要になってくるものが多数。「前屈がキツイ」「腰を反らせるのが苦手」「立ちポーズがグラつく」など、自分の苦手なポーズから体の状態を知ることで、弱点の克服につながります。

まずは、どのポーズで体のどの部分がツライのかを認識しましょう。過去記事で紹介したポーズ「1日5呼吸で…“骨盤のゆがみ”を正す!スワンのポーズで冷えも改善」や、「ザワつく心と体に…“朝と夜のラクダのポーズ”がハマる気持ちよさ!」などを参考に、さっそくポーズをとってみてください。

■2:毎日少しずつ取り入れる

自分の苦手なポーズが分かったら、自宅でも毎日少しずつ・無理のない範囲で練習することをオススメします。そのときのポイントは、下記のとおりです。

(1)呼吸を忘れない

苦手なポーズを取っているときというのは、呼吸に意識が向かなくなりがちです。しっかりと呼吸をすることでポーズが深まり、心も穏やかになります。鼻から大きく息を吸って、吐き切ることを意識してみて。

(2)ツラくないポジションを探る

「ポーズを完成させたいから」と言って無理に深めるのは、筋肉や関節を痛めることにつながります。インストラクターの指示やヨガの本に書かれている“無理のない状態”をキープするようにしましょう。

(3)5呼吸キープしてみる

体に無理や痛みがない状態でポーズを完成させたら、5呼吸(鼻呼吸)キープしましょう。筋肉が心地よく伸縮し、ポーズによる効果が得られやすくなります。

■3:色々なクラスに参加してみる

ヨガにはたくさんの宗派があり、インストラクターの指導方法もさまざま。さらには、美脚や肩こり、骨盤調整、リラックスなど、悩みの改善に特化したクラスも存在します。

色々なクラスに参加し、広い角度からヨガを見つめることもヨガの上達につながります。

難易度の高いヨガのポーズが取れるようになると、心も体も満たされますよね。「ヨガを上達させたい」という方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。