私たち人間の体は、なんと約60兆個もの細胞から成り立っています。そして、食べ物から吸収した栄養、呼吸から取り込んだ酸素を、その隅々まで運ぶのが血液の役割。では、その血液が排出しきれなかった老廃物で汚れてしまってはどうでしょう。細胞にダメージを与えることは容易に想像できますよね。

ここでは、ヨガインストラクター・ビューティーフードアドバイザーの筆者が、“老廃物を溜め込むNG習慣”についてお話していきたいと思います。

■1:食べ過ぎる

“食べ過ぎ”とは、生存に必要とされる以上の栄養素を摂取すること。使われずに余った栄養素は脂肪細胞にストックされるのですが、それ以上に余った分は血液中に増加し、ドロドロ血になる危険が……。

「つい食べ過ぎてしまう」という方は、「“あと一口…”を我慢できる!暴走食欲を腹八分目に抑えるコツ4つ」で紹介している食べ方を参考にしてみるのも良いでしょう。

■2:運動をしない

運動不足で筋肉量が低下すると、栄養素が十分に燃焼されず、余剰分が血液中に増えてしまいます。

反対に、適度な運動をすると筋肉の収縮・弛緩にあわせてポンプ作用で血液が押し流され、血流の促進、老廃物の排出に役立ちます。

なかなか運動する時間が取れない方は、自宅でできるヨガポーズを試してみては? 過去記事の「1日5呼吸で…“骨盤のゆがみ”を正す!スワンのポーズで冷えも改善」や「1日5呼吸!続けた人から“プリッと上向き美尻”になれる最強ポーズ」がオススメです。

■3:腸活をしない

腸内で便が腐敗している便秘の状態。そこから排出される有毒ガスは、腸内の壁から吸収され、肝臓に負担をかけ、最終的には血液中に入り込んで血液を汚します。

「食物繊維を摂っているのに…便が詰まる!? やりがちNG腸活2種」でお伝えしている腸活法を参考に、発酵食品や食物繊維をバランスよく取り入れてみてください。

以上、血液の汚れを招くNG習慣をお伝えしました。最近、「肌が荒れる」「体調が悪い」とお悩みの方は、血液のケアを始めて美容・健康を底上げしませんか。