国内女子ツアー2016年シーズンが開幕してから1か月。昨年同様、テレサ・ルー(台湾)、イ・ボミ(韓国)といった海外勢が上位をにぎわせているが、今季初優勝が期待される海外勢としてベイブ・リュウ(台湾)という大型プレーヤーをご存知だろうか。
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 ベイブは昨年から日本ツアーに本格参戦。初年度はステップ・アップ・ツアーが主戦場となったが『KCFG レディースゴルフトーナメント』で2位に入ると、9月に行われた『フンドーキンレディース』で初優勝。さらにファイナルQTで2位という好成績を収めて2016年フル参戦の権利を得た。
 迎えた今シーズンは2戦目の『PRGRレディス』でいきなりベスト10フィニッシュ。出遅れた『ヤマハレディース』でも難コンディションの中、粘りを見せるなど出場5試合で予選落ちは無し。開幕からずっとタッグを組んでいる岡本キャディお墨付きの正確性の高いショットで安定した成績を残している。
 また、176cmという身長は賞金シード50名+ファイナルQT38位までのいわゆる“フル参戦組”の中で最高(次が175cmの全美貞)。それでも家族の中では一番低いんだとか。
【プロフィール】
ベイブ・リュウ(劉依貞) 出身地:台湾 1993年1月13日生まれ 23歳
本名は劉依貞(リュウ・イーチェン)。“ベイブ”はミドルネーム
ゴルフを始めたのは11歳
「バスケもゴルフ始めるまで3〜4年くらいやっていました。今は無理です(笑)。弟をはじめ家族全員バスケットをやっています」
家族
家族はみんな大きい「私が一番小さい(176cm)です。お母さんが180cm、お父さんも同じくらい。弟は188cmくらいありますよ」
日本にくるきっかけ
日本が好きだから。「日本が好きなので。日本ツアーがいいかなぁと。あとは日本と台湾が近いからですね。アメリカはちょっと遠いです」
日本語
日常会話は問題ないがまだまだ勉強中。「3年ほど勉強しているため、基本的なやりとりは日本語で可能です。今も一週間のうち3日間、インターネットを通じて先生と1時間勉強してますよ」
持ち味・ストロングポイント
岡本キャディ「僕が見ててとりあえずあまり曲がらない。しかもまぁまぁ飛びます。しかもコントロールも振るときは振るけど、ここに打ってくれというときは距離が要らないホールではラインを出してくる。ビッグミスがない。それが安定感につながっていると思います」
試合中
いつもニコニコ「本当にゴルフをエンジョイしてプレーしています」
岡本キャディ「考えすぎてたまにはぷんぷんしてるときもありますよ(笑)」
今年の目標
「とりあえず1勝!そしてリコー出場!」
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