11日、中国国際航空の旅客機が羽田空港に着陸の際、管制官の指示に従わなかったことに中国ネットが注目している。資料写真。

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2016年4月11日、中国国際航空の旅客機が羽田空港に着陸の際、管制官の指示に従わなかったことに中国ネットが注目している。

国交省によると、トラブルがあったのは9日午後1時過ぎで、中国国際航空181便に対し管制官が着陸をやり直すよう指示したが、同航空機は指示に従わずそのまま着陸した。乗客乗員にけがはなく、国交省が調査を進めている。

同ニュースに中国ネットでは、「日本側の主張だけでなく中国国際航空の説明も聞くべき」と詳細が分かるまで冷静に見守るよう呼び掛ける声が聞かれたが、多くは、「航空機が管制官の指示に従わないのは非常に危険な行為」「仮に機長が管制官の指示を理解した上で無視したのであれば、一切の責任は機長にある」「何より安全を第一に考えてほしい。ルールを違反していたのなら厳しく罰してほしい」と危険行為に対する批判だった。

このほか「英語が理解できなかったんじゃない?」「中国人観光客が人の話を聞かずルールを違反しても失うのはメンツくらいだろうが、航空機のパイロットが管制官の指示を聞かない代償はメンツを失うだけでは済まされない」といったコメントも寄せられた。(翻訳・編集/内山)