マツコ・デラックスがネットの書き込みに苦言「あれは言論の自由ではない」

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11日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスがネットの書き込みに対して、苦言を呈する一幕があった。

番組では、「中傷書評の投稿者情報 アマゾンに開示命令」と題して、日本経済新聞の記事を取り上げた。記事では、通販大手アマゾンジャパンのサイトに投稿された書評によって社会的評価が低下したとして、本の著者側がアマゾンに対して投稿者情報の開示を求め、訴訟を起こしていた。

これに対して東京地裁が、投稿者の氏名や住所、メールアドレスの開示を命じる判決をしたことがわかった。今回、東京地裁は投稿された書評が真実ではないと認定し、アマゾン側は既にこの投稿を削除している。今後は、開示された投稿者情報に基づき対応を検討するという。

この判決を受け、司会のふかわりょうがネット上のレビューについてマツコに意見を求める。すると、マツコは「これは完全にウソを言っていると判断してもらえるケースだし、よかった」とした。続けて、書き込みサイトの現状に触れ、「誰もが一発検索すれば出てくるような大きなサイトで、誹謗中傷を誰でも書き込めるサイトって、いっぱいある」「あれは、言論の自由ではない気がするのよ」と、サイトのシステム自体への疑問を口にしたのだった。

さらにマツコは、不倫騒動で話題になったゲスの極み乙女。を例にあげ、「新譜が出たときに、音楽の内容とは関係ないような書き込みが、こういう掲示板とか書評を自由に書けるようなところに出た」「ゲス極がやったことは別にして、それができちゃう。何でもかんでも自由っていうのは、もういい加減、限界が来ているのは明白だと思う」と、書き込みサイトの問題を指摘した。

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