11日、仏経済紙のレゼコーは米大統領選の共和党有力候補である不動産王ドナルド・トランプ氏について、「日本を不安にさせ、中国を安心させている」と指摘した。

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2016年4月11日、仏RFI(中国語電子版)によると、仏経済紙のレゼコーは米大統領選の共和党有力候補である不動産王ドナルド・トランプ氏について、「日本を不安にさせ、中国を安心させている」と指摘した。

記事では、トランプ氏が、数十年続く日本や韓国との同盟関係について、負担に対する見返りがないと見直す考えを強調していることが日本を不安にさせていると指摘した。トランプ氏は、中国が台頭する東アジアにおいて、日本と韓国が米軍の駐留経費を大きく増やさなければ、日本と韓国に駐留する約8万人の撤収も辞さないと主張するなど、孤立主義の傾向が強い。記事では「中国はアジアにおける覇権を再び確立すべく米国の孤立主義における小さなミスをうかがっている」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)