コレって常識・非常識? 引っ越ししたときに、お隣さんにあいさつをする女子⇒〇〇%!

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近所付き合いなどが希薄になってきている昨今、引っ越しのあいさつをするべきかどうかは迷うところです。特に女性は防犯などの観点からも、お隣にあいさつするかどうか悩みますよね。今回は、引っ越しの際のお隣さんなどへのあいさつについて、働く女性に調査しました。

Q.引っ越ししたときに、お隣さんなどに引っ越しのあいさつをしましたか?

「しなかった」……71.3%
「した」……28.7%

引っ越ししたときに、お隣さんなどに引っ越しのあいさつを「した」と回答した女性は28.7%と少数派。実に71.3%と7割以上が引っ越しのあいさつを「しなかった」と回答しました。では、それぞれの回答を選んだ理由を具体的に見ていきましょう。

<「あいさつをしなかった」派の意見>

■する必要はない

・「別に付き合いがあるわけでもないので」(23歳/小売店/事務系専門職)
・「そもそも不要」(23歳/学校・教育関連/専門職)
・「今どきは特に必要ないと聞いたので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「東京のシングル向けマンションは、隣との付き合いがないと聞いたので、自分も越したときにしませんでした」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

そもそも近所での付き合いはないので不要、という回答が多数見られました。特に東京では、近所付き合いなんて言うものはとっくの昔に消えているため、引っ越しの際にわざわざあいさつをするほうがめずらしいのかもしれません。

■防犯などの理由から、したくない

・「都会で女性の一人暮らしと知られるのは逆に危険だから」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「どんな人が住んでいるかわからないから」(22歳/不動産/専門職)
・「賃貸マンションなので、隣と顔を合わせたくない」(24歳/建設・土木/技術職)
・「東京なので近所付き合いとか無さそうだし、隣が男性かも知れないしどんな人かもわからないので、わざわざあいさつに行くのは少し怖いから。大家さんにはあいさつに行った」(28歳/情報・IT/技術職)

隣近所にどんな人が住んでいるかもわからないのに、あいさつに行きたくないという回答も見られました。逆に女性の一人暮らしと知られたほうが危険だからあえてあいさつにはいかない、と考えている人もいるようです。物騒な事件もある世の中ですから、防犯意識は重要です。

<「あいさつをした」派の意見>

■今後、お世話になるかもしれないから

・「これから長く住むので、なにかとあいさつしておいたほうがいいと思ったから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ちょっと高めのフレグランスっぽい柔軟剤。これからいろいろお世話になるかもしれないので」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「何かあったときに迷惑をかけたり、お世話になったりするかもしれないから」(32歳/自動車関連/技術職)
・「分譲マンションで長い付き合いになるから。タオルを持って行きました」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

今後、お世話になるかもしれないから、あいさつに行ったという意見も見られました。何かあったときのために、一応お互いの顔を合わせておくことが重要と考えているようです。特に賃貸ではなく家を購入した場合は、ご近所さんとこの先長いお付き合いが待っているので、基本的にはあいさつしておいたほうがよいかもしれませんね。

■礼儀・常識として

・「しといたほうが後々何かあっても角が立たないと思うから、お菓子の詰め合わせを持って行った」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「初めに好印象であいさつしておいたほうが、あとで何かあったときにクレームをつけられにくいかと思ったから。贈答タオルを贈った」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「あとから言われたら嫌だから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

引っ越しのあいさつは礼儀・常識、という回答もありました。あいさつをしておけば、あとからごちゃごちゃ言われることも少ないだろうし、しなかったことで角が立つのも嫌だと考えているようです。今後そこで生活していうことを思うと、あいさつをしないよりしておいたほうがいいのかもしれません。

■まとめ

引っ越しのあいさつは必要ないと考えている人が多かった今回のアンケート。礼儀や常識であいさつすべき、という意見もありましたが、防犯上の理由でしないというのも選択肢のひとつではあります。あいさつすべきかしないべきか、お住まいの地域や住まいの環境によって変えるのがベストかもしれませんね。

(エンドウリョウコ)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数157件(22歳〜34歳の働く女性)。