10日、韓国・現代経済研究院は中国経済が韓国経済に与える分析結果を発表し、韓国企業が中国経済に依存していると明らかにした。写真は韓国の紙幣。

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2016年4月10日、韓国・現代経済研究院は中国経済が韓国経済に与える分析結果を発表し、韓国企業が中国経済に依存していると明らかにした。環球時報(電子版)が伝えた。

韓国メディアによると、現代経済研究院は、1992年第1四半期と2015年第4四半期の中韓の成長率や為替、物価上昇率や金利の数値を分析。中国経済の成長率が1ポイント下がると、韓国経済は0.5ポイント下がると分かった。韓国の国内総生産(GDP)は輸出が5割を占めており、輸出全体で中国向けは25%に達するため韓国は中国経済の影響を大きく受けるという。

中国経済の減速に韓国は大きな危機感を感じており、現代経済研究院は「リスクを分散する必要がある」と指摘し、打開策として東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国や中東地域へ進出すべきだとしている。(翻訳・編集/内山)