10日、香港大学の「民意研究計画」はこのほど、香港人を対象に定期的に調査している中国と台湾の政治家の「支持度」を発表した。中国の朱鎔基元首相と温家宝前首相の支持度が習近平国家主席を上回った。写真は習主席。

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2016年4月10日、香港大学の「民意研究計画」はこのほど、香港人を対象に定期的に調査している中国と台湾の政治家の「支持度」を発表した。中国の現国家主席である習近平(シー・ジンピン)氏は7カ月前の前回調査から若干下降し、61.3ポイントとなった。一方、中国の朱鎔基(ジュウ・ロンジー)元首相は71ポイント、中国の温家宝(ウェン・ジアバオ)前首相は62.3ポイントとなり、習氏を上回った。朱氏は首相を退いて10年以上たつが、支持度は前回調査から4.1ポイント上昇した。仏RFI(中国語電子版)が伝えた。

中国の李克強(リー・カーチアン)現首相は59.7ポイント、中国の胡錦濤(フー・ジンタオ)前国家主席は59.4ポイント、台湾の馬英九(マー・インジウ)現総統は55ポイントだった。

中国の江沢民(ジアン・ザーミン)元国家主席、台湾の李登輝(リー・デンフイ)元総統、中国の李鵬(リー・ポン)元首相、台湾の陳水扁(チェン・シュイピン)前総統はいずれも50ポイントに届かなかった。

台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)次期総統は54.5ポイントだったが、「認知度」では上位10人に入らなかった。(翻訳・編集/柳川)