10日、ロシアメディア・スプートニクによると、ロシアで行われた世論調査の結果、中国を「友好的な国」だと思っている人は56%だった。

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2016年4月10日、ロシアメディア・スプートニクによると、ロシアで行われた世論調査の結果、中国を「友好的な国」だと思っている人は56%だった。環球網が伝えた。

ロシアの「世論基金」が1500人を対象に行った同調査で、最も「盟友である」と思われていたのはベラルーシで68%。以下、中国(56%)、カザフスタン(50%)、インド(26%)、キューバ(15%)、ブラジル(10%)、ベネズエラ(9%)、日本・ドイツ(各8%)、イラン・イスラエル(各7%)などとなった。昨年の調査で20%だったトルコは、1%にまで激減した。一方、「最も友好的ではない」国には、ウクライナ(71%)、米国(69%)、トルコ(63%)が選ばれた。

また、「ロシア経済に重要な国は?」との問いでは、中国が49%で最多だった。以下、カザフスタン(35%)、ドイツ(22%)、インド(16%)、日本(14%)、米国(12%)、フランス(9%)、ウクライナ・イタリア・ブラジル(各5%)となった。トルコは昨年の調査で18%だったが、今回はわずか4%だった。

「ロシアにとって最も重要なパートナーは?」という問いでも中国(32%)が最多だった。理由としては、「中国は急速に発展する国で、経済が強い。中国との協力は将来性がある」(12%)、「中国との間に密接な経済関係があり、貿易規模が大きい」(8%)などが挙がった。

このほか、「最も行きたい国は?」という問いでは、フランスとイタリアが34%でトップ。フランスは昨年の27%から大きく増えた。以下、ドイツ(26%)、インド(24%)、日本(23%)、中国(22%)だった。(翻訳・編集/北田)