初招集は5選手…U-23代表候補が静岡合宿スタート、手倉森監督「1秒も無駄にできない」

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 U-23日本代表候補は11日、静岡県内でトレーニングキャンプを開始した。練習前に田辺信宏静岡市長から激励を受けるなど歓迎セレモニーが行われると、円陣を組んでトレーニングをスタートさせた。

 手倉森ジャパン初招集となったFW富樫敬真(横浜FM)、MF橋本拳人(FC東京)、MF小塚和季(新潟)、DF三丸拡(鳥栖)、DF小川諒也(FC東京)の5選手を含む全23選手でランニングを行うと、前日の試合で長時間プレーした選手は別のピッチに移って軽めの調整。出場時間の短かった選手と試合のなかった選手はボールを使ったトレーニングへと移行し、フォーメーション練習を行うなど汗を流した。

 チームを率いる手倉森誠監督は「戦術のすり合わせは明日の午後1回しかなく、あとは清水との練習試合しかない。1秒も無駄にできない日数の中で、どれくらい意識を変えて高みを目指せるか、何かきっかけづくりになればいいと思っている」と限られた時間の中で五輪本大会に向けてやるべきことをこなそうとしている。

 キャンプは11日から13日の3日間行われ、最終日にはJ2清水との練習試合が予定されている。

(取材・文 折戸岳彦)


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