空港線台北駅「キスアンドライド」?  新鮮さと微笑ましさ与える/台湾

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(桃園 11日 中央社)建設が進む桃園メトロ(MRT)空港線台北駅の地下送迎エリア入口には「キスアンドライド」(Kiss & Ride)との英語表記が加えられている。見慣れない英語に市民からは「おかしい」と間違いを指摘する声が出たが、これに対しメトロ側は表記の正しさを説明し、用語がもたらすユニークさを強調した。

キスアンドライドとは、自家用車で公共交通機関の乗降所まで送迎することを示すれっきとした英語。メトロによれば、海外では「ピックアップエリア」(Pick-up Area)や「ピックアップ・アンド・ドロップオフ」(Pick up & Drop off)の表記が一般的。分かりやすいものの、キスアンドライドほど新鮮さやほほえましさはないとメトロは同表記採用の理由を説明する。

同駅の送迎エリアには、20台分の自家用車停車場所と30台分のタクシー待機所、バスの臨時停車区域が設けられている。

キスアンドライドの表記がされるのは、空港線では台北駅のみ。

(卞金峰/編集:名切千絵)