ダイエット中の女性が避けてしまいがちの脂肪ですが、じつは脂肪にはお肌のキレイに整える作用があります。大切なのは摂取する脂肪の選び方とバランス。今日は美肌力アップに欠かせない食用油をご紹介します。

ココナッツオイルで代謝アップ

世界では古代から愛用されてきた自然治癒の薬、ココナッツオイル。現代は、美肌を保つ多くのセレブリティが愛用としていることで知られています。ラウリン酸を含むココナッツオイルはホルモンの生成に重要な働きをします。
またココナッツオイルは消化しやすく、エネルギーとして効率よく変換され、代謝を促進する効果があります。ココナッツオイルは飽和脂肪酸からなるため熱に強く、炒め物やオーブン料理、お菓子づくりにピッタリのオイル。
料理だけでなく、お肌に潤いを与える効果あるので、スキンケアとしても重宝するはず。

亜麻仁油で保湿効果

オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸などの必須脂肪酸は、お肌の細胞など細胞を生成するのに欠かせない栄養素。この2つの脂肪酸をバランスよく摂取するのがキレイになるためのキーポイント。
亜麻仁油は、オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸をバランスよく含み、またお肌の保湿効果も抜群のオイル。必須脂肪酸のバランスよい摂取は、お肌をキレイに保つだけでなく、生活習慣病やアレルギーのリスクを軽減する働きもあります。

オリーブオイルでアンチエイジング

昔からヨーロッパの人々に愛されてきたオリーブオイル。質のいいオリーブオイルは細胞膜を形成しお肌の潤いを保つ効果があり、またオリーブオイルに含まれるオレイン酸には便秘を改善する効果があります。さらに、オリーブオイルに含まれているポリフェノールは強力な抗酸化作用だけでなく、体内の血液をさらさらにする効果や脂肪燃焼を促進する効果が期待できます。
オリーブオイルはほかのオイルに比べると酸化しにくいですが、冷暗所で保存し、なるべく1年以内に使いきるのがオススメです。

胡麻油で便秘解消

胃腸の働きを活発にし、便秘解消に効果のある胡麻油。抗酸化物質である「セサミン」を含み、お肌のアンチエイジングにも効果的があります。油は熱に弱く、酸化した油を摂取すると細胞の酸化を引き起こし肌の老化を早めますが、胡麻油は熱に強い油としても知られています。ただし、開封後は1〜2か月を目安に使いきるのが◎。

サチャインチオイルで美肌効果

出典:lifeoreat.com/

日本ではあまりなじみがありませんが、サチャインチと呼ばれるナッツから穫れるのがサチャインチオイル。オメガ3脂肪酸、ビタミンEなどお肌の健康に欠かせない栄養素を豊富に含むサチャインチオイルは近年美容業界で注目を集めている食用油です。サラダなどにかけ、調理せずに摂取するのが理想的。加熱料理に使う場合は、短時間の調理を心掛けて。

毎日使う食用油は品質選びも大切。質のよい食用油選びが美肌力アップへの近道になりそう。新生活の季節、ぜひ新オイル生活をはじめてみてはいかがですか?